シロヨメナ [キクの仲間]
アサマヒゴタイ [キクの仲間]
シモバシラ
花期のシモバシラ
当ブログでは3回目、過去2回とも冬の姿に関するものであった。冬にできる霜柱は注目されるが、花期はそれほどではない。虫喰いのような葉が多く、茎も水平方向に曲がりやすい。立ち姿がきれいな被写体には、なかなか出会えない。過去2回のものと同じ場所で撮影した。
当ブログでは3回目、過去2回とも冬の姿に関するものであった。冬にできる霜柱は注目されるが、花期はそれほどではない。虫喰いのような葉が多く、茎も水平方向に曲がりやすい。立ち姿がきれいな被写体には、なかなか出会えない。過去2回のものと同じ場所で撮影した。
ツルギキョウ
彼岸入り
寄りかかって長く伸びるつる性の植物は、日当たりの良い場所でよく見かける。巨木の多い半日陰の登山道で撮影したツルギキョウは、山地の谷沿いの林縁にはえることが多いようだ。雰囲気はツルニンジンやバアソブに似ているが、この2種は蒴果で液果のツルギキョウとは異なる。
同じ登山道を下るときには、撮影した花はすでに萎れかけていた。花の寿命はあまり長くはないようだ。個体数が少ないうえに、登山道の整備などで刈り取られることも多い。
寄りかかって長く伸びるつる性の植物は、日当たりの良い場所でよく見かける。巨木の多い半日陰の登山道で撮影したツルギキョウは、山地の谷沿いの林縁にはえることが多いようだ。雰囲気はツルニンジンやバアソブに似ているが、この2種は蒴果で液果のツルギキョウとは異なる。
同じ登山道を下るときには、撮影した花はすでに萎れかけていた。花の寿命はあまり長くはないようだ。個体数が少ないうえに、登山道の整備などで刈り取られることも多い。
キバナアキギリ
ミズアオイ
ミズヒキ
ガガイモ
花期から果期へ
イケマと同じ仲間のつる草が、特有な形の袋果(果実の1種)をつけはじめていた。晩秋になると実は裂けて、ケサランパラサンを思わせる大きな綿毛のある種子をとばす。和名には諸説あり、古事記にも登場する植物である。
イケマと同じ仲間のつる草が、特有な形の袋果(果実の1種)をつけはじめていた。晩秋になると実は裂けて、ケサランパラサンを思わせる大きな綿毛のある種子をとばす。和名には諸説あり、古事記にも登場する植物である。