キバナアキギリ
黄色のサルビアSalvia
淡黄色の花は、山地のやや湿った道沿いでよくみかける。花序の上下どちらから順に咲くという花でないようだ。写真のようにバラバラに咲くものがほとんどだ。花も長持ちせずに、少しふれただけで落下しやすい。
淡黄色の花は、山地のやや湿った道沿いでよくみかける。花序の上下どちらから順に咲くという花でないようだ。写真のようにバラバラに咲くものがほとんどだ。花も長持ちせずに、少しふれただけで落下しやすい。
キバナアキギリ(シソ科)Salvia nipponica 黄花秋桐
本州~九州に分布、山の木陰や林縁などにはえる多年草。茎の断面は4角でさ20-40㎝、基部はやや倒伏する。葉は長い柄があり、3角状ほこ形で長さ5-10㎝、幅4-7㎝、基部は左右に張り出す。花期は8-10月、穂状花序の長さは10-20㎝。花冠は長さ2.5-3.5㎝、上の花弁は立ち上がり、下は3つに裂けて開口する。先が淡紅紫色の雌しべは花冠より長く突き出る。 (2018.9.19)
本州~九州に分布、山の木陰や林縁などにはえる多年草。茎の断面は4角でさ20-40㎝、基部はやや倒伏する。葉は長い柄があり、3角状ほこ形で長さ5-10㎝、幅4-7㎝、基部は左右に張り出す。花期は8-10月、穂状花序の長さは10-20㎝。花冠は長さ2.5-3.5㎝、上の花弁は立ち上がり、下は3つに裂けて開口する。先が淡紅紫色の雌しべは花冠より長く突き出る。 (2018.9.19)
2018-09-19 12:08
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