イヌハギ
花期から二月過ぎて
イヌハギには開放花と閉鎖花がある。総状花序(開放花)を主にして撮影した2021.9.1の写真と比較して,その後の変化を推測した。ピントの合った部分は閉鎖花のもので,開放花のものは左側のぼけた部分と思われる。
イヌハギには開放花と閉鎖花がある。総状花序(開放花)を主にして撮影した2021.9.1の写真と比較して,その後の変化を推測した。ピントの合った部分は閉鎖花のもので,開放花のものは左側のぼけた部分と思われる。
シケチシダ [シダの仲間]
ハシゴシダ [シダの仲間]
コシダ [シダの仲間]
薄暗い林下で発見
2017.11.22で掲載した写真は,西日本の海岸に付近で撮影した。再び掲載した小さな群落は取るに足らないものであるが,埼玉県ではやや珍しい自生地なので取り上げた。周囲の木々が伸びて日照は減少し,本種が生育するには厳しい環境と思われる。写真上ではウラジロも確認できる。
2017.11.22で掲載した写真は,西日本の海岸に付近で撮影した。再び掲載した小さな群落は取るに足らないものであるが,埼玉県ではやや珍しい自生地なので取り上げた。周囲の木々が伸びて日照は減少し,本種が生育するには厳しい環境と思われる。写真上ではウラジロも確認できる。
リュウノウギク [キクの仲間]
久々の顕花植物
久しぶりに花づきの良い個体に出会った。2017.10.28以来,2度目の掲載となる。前回は終わりかけの花であったが,今回は旬を迎えた花を写すことができた。花の痛み方はゆっくり進み,この状態を2週間近く楽しむことができた。
ここは古秩父湾の時代に堆積してできた花崗質砂岩からなる岩盤の小高い山で,正面には武甲山や秩父盆地の眺望が広がる。いつ訪れても人は皆無,お気に入りの場所である。
久しぶりに花づきの良い個体に出会った。2017.10.28以来,2度目の掲載となる。前回は終わりかけの花であったが,今回は旬を迎えた花を写すことができた。花の痛み方はゆっくり進み,この状態を2週間近く楽しむことができた。
ここは古秩父湾の時代に堆積してできた花崗質砂岩からなる岩盤の小高い山で,正面には武甲山や秩父盆地の眺望が広がる。いつ訪れても人は皆無,お気に入りの場所である。
フユノハナワラビ [シダの仲間]
オオハナワラビと比較する
本種については2017.11.20に掲載した。この時に用いた写真の元画像を再確認すると栄養葉の裂片はやや鋭尖頭で鋸歯縁も少し鋭いところがあり,オオハナワラビの可能性もある。自宅近くでフユノハナワラビの特徴を接写,オオハナワラビとの違いを確認した。
本種については2017.11.20に掲載した。この時に用いた写真の元画像を再確認すると栄養葉の裂片はやや鋭尖頭で鋸歯縁も少し鋭いところがあり,オオハナワラビの可能性もある。自宅近くでフユノハナワラビの特徴を接写,オオハナワラビとの違いを確認した。