フユノハナワラビ [シダの仲間]
冬緑性のシダ
今朝の最低気温は、全国的に今季最低を記録した所が多いようだ。冬になると枯れるものが多いが、その反対のものもある。
撮影日は快晴で明るい林下では多くの個体が見られた。その反面光ムラが激しく、写真になるような被写体が少なかった。木陰にはえているものを写したが、写真の発色は良くない。
今朝の最低気温は、全国的に今季最低を記録した所が多いようだ。冬になると枯れるものが多いが、その反対のものもある。
撮影日は快晴で明るい林下では多くの個体が見られた。その反面光ムラが激しく、写真になるような被写体が少なかった。木陰にはえているものを写したが、写真の発色は良くない。
フユノハナワラビ(ハナヤスリ科)Botrychium ternatum
北海道(渡島)~九州に分布、向陽の山地や原野、路傍などにふつうにはえる小型の冬緑性草本。根茎は短く、直立して葉を年に1枚出す。葉は高さ(10-)15-55㎝。葉身は3出状に3-4回羽状に深裂し、ほぼ5角形。栄養葉と胞子葉が相接して出るようにみえる。胞子葉は栄養葉よりはるかに長く、柄は長さ12-25㎝。 (2017.10.31)
北海道(渡島)~九州に分布、向陽の山地や原野、路傍などにふつうにはえる小型の冬緑性草本。根茎は短く、直立して葉を年に1枚出す。葉は高さ(10-)15-55㎝。葉身は3出状に3-4回羽状に深裂し、ほぼ5角形。栄養葉と胞子葉が相接して出るようにみえる。胞子葉は栄養葉よりはるかに長く、柄は長さ12-25㎝。 (2017.10.31)
2017-11-20 15:16
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