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ミヤマシキミ

億両まであったとは・・・
 昔から「千両万両有り通し」(=お金は1年中いつも有る)と縁起を担いできた。一両には音が同じアリドオシをあてた。すでにマンリョウ(万両センリョウ(千両)カラタチバナ(百両)ヤブコウジ(十両)アリドオシ(一両)は掲載してきた。本種を億両とする根拠はよく分からないが,赤い実をたくさん着けることに因るのかもしれない。赤い実とともに多くの蕾を着けていた。仏事や神事に用いられるシキミとは別の仲間(マツブサ科)となる。
 2024年元旦の記事として準備したが掲載を取り止めた。縁起を担ぐどころではない元旦になってしまった。
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