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シロバナエゾスミレ [スミレの仲間]

エイザンスミレの白花品
 エイザンスミレの花は2018-04-22のように淡紅紫色のものや花弁に紅色の条が入ることが多い。撮影地では上弁と側弁の大部分が純白であった。蕾の時期にも観察したが一般的なエイザンスミレと比べて鮮緑色の茎葉が印象的である。
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ジョウエツキバナノコマノツメ [スミレの仲間]

キバナノコマノツメの1品種
 登山道に蛇紋岩の露頭が目立ってくると黄花のスミレが現れてくる。岩の割れ目や岩盤に生じた僅かな土壌に生育していた。葉が柔らかく葉表や縁に毛がある母種キバナノコマノツメに比べ,葉は厚く毛はほとんどない。品種名glabri は「無毛の」である。
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ミドリフジスミレ [スミレの仲間]

スミレの春は短し_その10(最終)
 フジスミレの葉にはふつう白色の斑紋が入る。その斑紋が入らないものが本品種といわれる。品種名concolor には「同色,同様に色付いていること」という意がある。撮影地では白色斑紋のフジスミレが圧倒的に多かった。
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フジスミレ [スミレの仲間]

スミレの春は短し_その9
 前回のケイリュウタチツボスミレ同様,今年計画していたスミレである。訪れた地の見頃は例年5月上旬,まだ開花前かと危惧したが,今年の気候を考慮して2週間ほど早めて訪れた。蕾のものはわずかでほとんどが開花,中には果期(写真E)のものもあった。学名上はヒナスミレの母種となっているが,花期(写真A~D)はミヤマスミレを思わせる。伸長した果期の葉
(写真E)はヒナスミレ似だった。
※ 写真は上から順にA~E
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ケイリュウタチツボスミレ [スミレの仲間]

スミレの春は短し_その8
 今年是非見たいと計画していたスミレである。名の通り渓流沿いの岩の割れ目や河原の石の隙間にたまった砂(写真下)などが生育地で,増水時には冠水する湿潤な環境に生えていた。地下茎(写真中)は節間が詰まり,葉の基部は切形となり,タチツボスミレとは異なる。
※ 写真は上から順に上,中,下
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ミドリミツモリスミレ [スミレの仲間]

スミレの春は短し_その7
 7年ぶりに見たミドリミツモリスミレは2016-12-20と比べて小振りな個体だった。周辺の木々が生長してスミレには厳しい環境へ遷移しているのかもしれない。それでも久しぶりに見る交雑スミレをじっくり味わった。
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フモトスミレ [スミレの仲間]

スミレの春は短し_その6
 すでに掲載済と勘違いしていた。遅ればせながら1枚の写真で本稿を取り繕う。広い分布で花の色や葉などに変異も見られ,他のスミレとの交雑種も知られている。シハイスミレなどよりも花期は遅い方といわれるが,やや旬を過ぎていた。今年は異常な早さである。
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ヒナスミレ [スミレの仲間]

スミレの春は短し_その5(風変わりなヒナスミレ)
 葉の基部(心形),葉縁(鋭い鋸歯),葉の先端(尖る)など,葉の形態はヒナスミレである。葉の裏は脈が紫を帯びただけで緑色であるが,裏面が淡緑色のヒナスミレもある。半日陰の林縁はヒナスミレの好む環境である。違うのは変形した花と花色,数個体を確認した。花が葉化したものと思われる。先祖返りとして扱うこともあるようだ。
 調べるとタチツボスミレにも同様なものがあることが分かった。「BG Plants 和名ー学名インデックス」(YList)で検索するとViola grypoceras A.Gray f. viridiflora Makino ex F.Maek 和名タチツボスミレ,別名ミドリタチツボスミレと示され,viridiflora=緑色の花と理解した。残念ながらヒナスミレには同じような記述はなかった。ミドリヒナスミレ(仮称)として扱っている方もいらっしゃる。植物分類学者による研究の成果に期待したい。
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ヒラツカスミレ [スミレの仲間]

スミレの春は短し_その4
 前回のキクバヒナスミレの周辺で母種ヒゴスミレを探していた際に出会った。ヒゴスミレと思いながらピント合わせをしていると花弁の色や縁にエイザンスミレの特徴を感じた。自信はないが,複葉性の葉をもつヒゴスミレエイザンスミレとの交雑種とした。花弁が虫喰いのように欠損していたが唯一の個体ゆえに掲載した。
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キクバヒナスミレ [スミレの仲間]

スミレの春は短し_その3
 美しいスミレを母種(ヒゴスミレ×ヒナスミレ)とするのでその交雑種もやはり美しい。
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フイリオクタマスミレ [スミレの仲間]

スミレの春は短し_その2
 オクタマスミレの品種。観察地ではヒナスミレフイリヒナスミレも混じる。花はすでに終盤,混生のフイリオクタマスミレとフイリヒナスミレ(写真下)を掲載して本ページを繕った。
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オクタマスミレ [スミレの仲間]

スミレの春は短し_その1
 ゆっくりスミレの季節を堪能したいと思うが自然は思い通りには行かない。特に,春と秋の期間が年々短くなるような気がする。冬から初夏になるまでが早く,さらに夏が長い。季節が記録的に早く進む中,今年はグッドタイミングで貴重なスミレを観察できた。 
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フイリゲンジスミレ [スミレの仲間]

ゲンジスミレの母種
 前回に続いて栽培種を取り上げる。日本の自生種ゲンジスミレ var. nipponica の母種として知られている。自宅近くの古刹の庭で栽培されているので許可いただいて撮影した。石灰岩の砂利を敷いた所と砂利のない土で栽培されていたが,砂利のほうが明らかに生育状況は良い。
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ヒメスミレサイシン [スミレの仲間]

繊細なスミレを求めて
 フォッサ・マグナ要素の植物の一つといわれ,分布は亜高山帯にある。この樹林帯はコメツガ,シラビソ,トウヒなどで構成されているが,撮影地ではカラマツの天然林が広がっていた。
 花の横顔はシコクスミレを思わせるが,花期の葉はアケボノスミレといった感じ。花期はかない早いほうで,生育地周辺で咲いているのはミネザクラ,ショウジョウバカマ,ミネズオウ,オオカメノキ程度,まだ早春の雰囲気である。

 奥秩父山系にも分布するが,市町村合併以降,川上村に通じる林道は通行止めが続き,容易く行けなくなってしまった。
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エゾノタチツボスミレ [スミレの仲間]

背の高い白いスミレに惑わされて
 沢沿いに走る砂利道脇に一際背の高いスミレを見つけた。一瞬,タデスミレかと見間違えるほどだ。絶滅危惧ⅠB類のスミレが易易と道沿いにあるはずがない。近寄ると葉も花も全く異なり,別のスミレだった。
 「草丈に比べて花は小さく,遠くから見るとあまり見ばえがしない」(日本のスミレ,いがりまさし著)
 白花はシロバナエゾノタチツボスミレ f. alba とよばれている。 

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ツボスミレ [スミレの仲間]

雪国の春は一斉に開花
 豪雪地域の開花はその年の積雪量や雪解けの状況に左右される。一気に気温が上がった平地では田に水を引く準備が始まっていた。低山ではナガハシスミレマキノスミレが見頃を迎え,里に下りると花期の遅いスミレが休耕田の畦で咲きはじめていた。
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ゲンジスミレ [スミレの仲間]

不思議なスミレ
 葉の裏面が紫であることから平安時代の紫式部,そして源氏物語を連想したといわれている。和名の優雅なイメージからさぞ豊かな環境で生育していると思っていたが,日当たりの良い乾き気味の環境に生育していることが多い。数年観察している生育地は林道の法面にある。ここは崩れやすい不安定な斜面で随所に土留めが施されている。南向きで乾燥しやすく,根から水を吸収する植物には厳しい環境と思われる。
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オクタマスミレ [スミレの仲間]

秩父産の奥多摩
 美しい花をつける交雑種として知られている。約50年前,小学生の遠足などで訪れた馴染みの場所で撮影した。車道から少し入った林にヒナスミレエイザンスミレに混じって約10個体ほど確認した。夏日が続いた影響などで見頃は過ぎていた。
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ヒメミヤマスミレ [スミレの仲間]

春は何処
 平年気温を下回る気候が一転,4月10日以降,平年値を約10℃上回る最高気温。4日連続で真夏日に迫る気温となった。例年であれば山肌を徐々に上る萌黄色が,一気に駆け上がった。スミレの多くもあっという間に結実した感じがする。
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ウスバスミレ [スミレの仲間]

亜高山帯に咲く
 イボタヒョウタンボクの自生地を訪ねるには峠越えをしなければならない。この時期,亜高山帯でスミレ3種が咲くことを知った。今回は1種のみであったが,咲きはじめた瑞々しい小さな花を堪能した。
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サクラスミレ [スミレの仲間]

新たなスタート
 コロナ禍2度目のゴールデンウイークが終わった。本来ならば,人の流れを抑えるはずだったが,秩父地方は例外だ。主要幹線道路は他地域ナンバー車で渋滞,近くの荒川河川敷は見たこともない数のテント群。都会から脱出,ウイルスの少ない自然への逃避が明瞭だ。秩父地方は一月当たり数人の感染者数だったが,ここのところ連日のように感染者が出ている。ウイルスが人口集中部から地方へ拡散しているようだ。
 すでに沖縄や奄美は梅雨入り,平年から5~7日,昨年と比べ10日以上も早い。日本列島南方には前線が停滞している。この春は季節が早く進んだり,いろいろなことが重なるなど,花を楽しむ機会が少なかった。近くの丘陵地では春の花が終わり,この時期に咲くフジなども今年は散ってしまった。花が少なく,まさに端境期。ゴールデンウイークが終わり,人出の減った奥秩父を訪れた。標高の高いところも季節の進みは異常に早い。
 今朝秩父盆地の最低気温8.2℃,日中は25℃を超える夏日。連日20℃近い気温差はとても老体には負担が大きいが,明け方の吉報を励みとして充実した日々を送りたい。。

これまでに「華甲からの花巡り」で紹介した植物の一覧表を更新(5月4日)しました。
下記をクリックしてご覧ください。
華甲からの花巡り「掲載種和名一覧」sakurasumire5.jpgsakurasumire6.jpg

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シハイスミレ [スミレの仲間]

季節の進み具合が加速化
 シハイスミレの過去の撮影日は2016.4.6,2017.4.12,2018.3.30。少し早すぎると思いながら,3年ぶりに自生地(2021.3.25)を訪れた。その心配は全く無用,花弁が色褪せるなど,やや見頃を過ぎたと感じるほどだ。前回は拙ブログでも記事(2018-3-31)にしているが,工事の影響は最小限に留まっているので安心した。ところが数箇所でコナラ林の集団枯死(通称ナラ枯れ)対策が施されている。コナラやミズナラなどが集団的に枯損する現象で,カシノナガキクイムシが媒介するナラ菌が原因という。コナラが優占する二次林は,人の管理によって維持されてきた森林である。昆虫や菌類だけでなく,気候変動や人の関わり方の変化も影響していると勝手に想像している。
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タカネスミレ [スミレの仲間]

殺風景を彩る黄色のスミレ
 秋田駒ヶ岳には,1㎞以上にわたり緩やかな稜線が続く“大焼砂”と呼ばれる所がある。カルデラの外周に相当する部分であるが,スコリア質火山礫,火山弾及び火山岩塊で形成されて歩きづらい。保水力に乏しく植物にとって厳しい環境である。ここで生育できる植物は本種の他にコマクサイワブクロなどに限られる。無機質な砂礫地が黄色の絨毯で被われる6月下旬,いつかは訪れたいと思っていた。乏しい撮影術ながら,贅沢な風景をとらえられたと自己満足している。
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アリアケスミレ [スミレの仲間]

2020スミレ5
 今季,最初に写したスミレで,ヤマアイカテンソウの撮影地に近く,舗装された歩道脇に生えていた。遠目には,白い花弁からアメリカスミレサイシンの白花タイプを想像した。近づくとノジスミレと一緒(写真下)に生えているので,シロノジスミレと期待した。しかし,無毛でノジスミレとは明らかに異なる。葉柄に翼がないのでマンジュリカの白花タイプでもない。シロスミレと疑ってみたが,葉身や葉柄,葉の広げ方から別物である。最終的には,詳しい方に同定をお願いした。
 本種は水田や畑のあぜのような日当たりの良い,湿り気のある所で見てきたが,実際には道端などに生えるなど,分布域の広いスミレだ。無毛の花茎,側弁基部の毛,太くて短い距が特徴と教えたいただいた。
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ノジスミレ [スミレの仲間]

2020スミレ4
 野路菫という名のとおり道端などで普通に見られるスミレ,段々畑の石垣に隙間に生えていた。全体に毛が多く,花弁や葉がよじれた感じで,だらしなく咲くともいわれる。撮影地でも個体数は多いが,被写体に向くものは少ない。汚名返上となるような写真に挑戦してみたが・・・・・
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ニオイタチツボスミレ [スミレの仲間]

2020スミレ3
 2017ー04-20に続く,2度目の掲載。秩父盆地の見頃は4月中旬になることが多いが,今年は3月下旬から咲きはじめた。散歩道の法面で整列するように咲いていた。
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オトメスミレ [スミレの仲間]

2020スミレ2
 「個体数が多く,適応の幅も広いだけに,変異が多く,様々なタイプが知られている」というタチツボスミレ,本種もその一つ。これまでオトメスミレと思われるスミレを何度も見てきたが,ようやく典型的なタイプに出会うことができた。距に紫色を残すタチツボスミレの白花タイプで,名にふさわしい個体である。
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タチツボスミレ [スミレの仲間]

2020スミレ
 暖冬のため,ソメイヨシノだけでなくスミレの開花も記録的な早さであった。スミレ探索は自ずと身近な場所に限られてしまったが,きらめくようなスミレに出会うことができた。この春に見られたスミレを数回にわたって取り上げたい。
 スミレ V. mandshurica と並んで日本を代表とするスミレ。いままで何度も写してきたが,満足するような写真にならない。見事な群落を写しても,イマイチのものばかり。この3枚も「取り上げた根拠」に乏しい。
 タチツボスミレは水平及び垂直ともに広く分布し,様々な品種が知られている。写真上・中は一般的なタイプ,写真下は葉脈に沿って紅紫色の斑が入る品種で,アカフタチツボスミレ V. grypoceras f. variegata 赤斑立坪菫と思われる。
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シロバナサクラスミレ [スミレの仲間]

サクラスミレの品種
 生物の分類基本である種 species にはいろいろな個体差があり,その程度に応じて亜種 subspecies(ssp.) ,変種 varietas(var.) ,品種 forma(f.) などが認められている。下位の品種は,基本的には種と同じで,花の色の違いなどのわずかな違いがある個体に対して使われている。
 サクラスミレの白花タイプで,品種とされているスミレに遭遇したので掲載したい。残念ながら花の状態はあまり良くない。

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サクラスミレ [スミレの仲間]

華やかな大輪
 関東地方の平地や丘陵地では見られない。少し標高を上げて日当たりのよい草原に行かなければならない。秩父地方でも標高1000m前後の明るい林縁などで見たことがあるが,近年では鬱蒼とした森林に変わり,ほとんど見られなくなった。
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