オオサワトリカブト
9月のスタートは過去の写真から
ホソバトリカブトを掲載したので、これによく似たトリカブトを取りあげた。3年前、富士山の大沢崩れからあまり離れていないところで撮影した。写真は図鑑的なものではないが、この地を熟知している地元の研究家から教えていただいた。
ホソバトリカブトを掲載したので、これによく似たトリカブトを取りあげた。3年前、富士山の大沢崩れからあまり離れていないところで撮影した。写真は図鑑的なものではないが、この地を熟知している地元の研究家から教えていただいた。
オオサワトリカブト(キンポウゲ科)Aconitum senanense subsp. senanense var. isidzukae 大沢鳥兜
本州(富士山周辺)に分布、富士山の大沢の砂礫地にはえることからこの名がある。ホソバトリカブトに似ており、茎は直立して高さ24-70㎝、上部では毛は開出する。葉の表面は脈上に細毛があるか、または無毛で、裏面は脈上に開出毛がある。花柄や花の外面にも開出毛がある。 (2015.9.5)
本州(富士山周辺)に分布、富士山の大沢の砂礫地にはえることからこの名がある。ホソバトリカブトに似ており、茎は直立して高さ24-70㎝、上部では毛は開出する。葉の表面は脈上に細毛があるか、または無毛で、裏面は脈上に開出毛がある。花柄や花の外面にも開出毛がある。 (2015.9.5)
2018-09-01 17:20
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