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ミヤマホツツジ [ツツジの仲間]

東信の花巡り
 訪れた地には、旧火口原を源とする高層湿原や低い針葉樹と草原からなる稜線に登山道が通じている。訪れる人も多いが、樹林下でひっそりと咲く花には関心がないようだ。
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アカモノ [ツツジの仲間]

稜線を彩るツツジ
 今回のツツジの仲間はちょうど見頃、まさしく登山道を彩る花である。
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サラサドウダン [ツツジの仲間]

稜線を彩るツツジ
 山を登っていくと、山麓、谷、尾根、山頂など、地形による植生の移り変わりを知ることができる。苦しい急登を越えた稜線では、植生だけでなく人の気持ちも大きく変わる。訪れた稜線には花が多く、足取りは一層軽くなった。
 この稜線には数多くのサラサドウダンが自生して、それぞれの花冠の淡紅白色には個体差がある。白色のシロフウリンツツジを探したが、残念ながら見当たらなかった。 
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イチヤクソウ [ツツジの仲間]

連日のイチヤクソウ属
 同じ仲間で比較することもできるので、2日連続してイチヤクソウ属Pyrola を取りあげたい。ichiyakusou.jpgichiyakusou2.jpg

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ベニバナイチヤクソウ [ツツジの仲間]

群生するイチヤクソウ属
 イチヤクソウの仲間は草丈も低く目立たないものが多い。本種はその中で最も華やかで美しいものだろう。梅雨に入った本州中部の高原では素晴らしい群生を楽しむことができる。
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キバナシャクナゲ [ツツジの仲間]

八ヶ岳の花巡り
 硫黄岳から横岳への稜線を登っていくと、ハイマツ帯の中に淡いクリーム色の花を目にすることができる。この周辺は、国土地理院地形図にも表示されている国の天然記念物指定地域である。
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コメバツガザクラ [ツツジの仲間]

八ヶ岳の花巡り
 ツクモグサやオヤマノエンドウに比べると派手さは少ない。稜線の岩稜帯で見られるが、厳しい環境の中でも岩や背丈のある植物に囲まれた場所に根を張っている。高山植物に共通することだが、この適応力には感心するばかりである。
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ウメガサソウ [ツツジの仲間]

近くの丘陵で花巡り
 愛用のカメラが手元に戻ってきたので、早速近くの丘陵地に出かけた。春の花が終わり、初夏の花までは今少し待たなければならない。端境期なので花は少ないが、何かは咲いているものだ。ファインダーとライブビューのピントがずれていたが、改善されてより快適な撮影ができるようになった。
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シロヤシオ [ツツジの仲間]

過去の写真から
 現在、愛用のカメラが使えない。先日の「ヒメレンゲ」を撮影する時に落としてしまった。不注意極まりない。沢の水を避けられたので電気系統は大丈夫そうだ。しばらく同じ時期に撮影した過去の写真で現状を凌ぎたい。
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