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ヒメノボタン

再び2015年宮崎県の花巡り
 日当たりの良い低湿地は土地開発などで減少の一途である。こうした環境に生育するヒメノボタンは絶滅の危機に瀕している。宮崎県には規模は小さいが,地域ボランティアなどにより,いくつかの湿原が保存されている。写真はそれぞれ別の湿源で写した。写真下を写した湿原には前日(2015.9.17)も訪れたが,本降りの雨でとても撮影できるような状況ではなかった。多くの花が見られたので,翌日キバナノツキヌキホトトギスを観察後に再訪した。ところがたった1日で様相は一変,前日の雨で花はすっかり落ちてしまった。himenobotan.jpghimenobotan2.jpg

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