テツホシダ [デジタル化]
テツホシダ(ヒメシダ科)Thelypteris interrupta
本州(伊豆半島、福井県以西)・四国(徳島県~高知県)・九州(本土,種子島,屋久島,奄美諸島,沖永良部島),沖縄(沖縄諸島,八重山諸島)に分布,世界中の熱帯~亜熱帯に広く分布する夏緑性のシダ。海岸近くの陽の当たる汽水の湿地に群生し,大きな群落になることがある。
根茎は長く匍匐し、径4-6㎜、葉を相違する。葉柄は褐色で20-40(=80)㎝,ほぼ無毛で薄くて細い鱗片がまばらにある。葉身は2回羽状浅裂の広披針形,長さ30-50㎝,幅10-20㎝,円頭~鈍頭で下部は少し短くなる。羽片は線状披針形,鈍頭で無柄または短柄がある。終裂片は丸みのある3角形で鋭尖頭。葉質は深緑色の軟革質。 (1984.8.6)
本州(伊豆半島、福井県以西)・四国(徳島県~高知県)・九州(本土,種子島,屋久島,奄美諸島,沖永良部島),沖縄(沖縄諸島,八重山諸島)に分布,世界中の熱帯~亜熱帯に広く分布する夏緑性のシダ。海岸近くの陽の当たる汽水の湿地に群生し,大きな群落になることがある。
根茎は長く匍匐し、径4-6㎜、葉を相違する。葉柄は褐色で20-40(=80)㎝,ほぼ無毛で薄くて細い鱗片がまばらにある。葉身は2回羽状浅裂の広披針形,長さ30-50㎝,幅10-20㎝,円頭~鈍頭で下部は少し短くなる。羽片は線状披針形,鈍頭で無柄または短柄がある。終裂片は丸みのある3角形で鋭尖頭。葉質は深緑色の軟革質。 (1984.8.6)
2019-02-12 00:00
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