ハクサンシャクナゲ [ツツジの仲間]
ピーカンの秋田駒ヶ岳6
午前中に目的の花を見ることができたので,別ルートで下山することにした。道はしっかりついているが,2-3mの小高木が密生しているため歩き難い。少し開けた所で一休みしながら撮影した。関東地方周辺の亜高山帯でも何度も見てきたシャクナゲである。強い日射で白花がやや露出オーバー気味になってしまう。
午前中に目的の花を見ることができたので,別ルートで下山することにした。道はしっかりついているが,2-3mの小高木が密生しているため歩き難い。少し開けた所で一休みしながら撮影した。関東地方周辺の亜高山帯でも何度も見てきたシャクナゲである。強い日射で白花がやや露出オーバー気味になってしまう。
ハクサンシャクナゲ(ツツジ科)Rhododendron brachycarpum 白山石楠花
北海道・本州(中部地方以北)・四国(石鎚山)に分布,山地~高山に生える常緑低木。高さ1ー3㎝,葉は互生,枝先に集まってつく。葉身は長さ6ー18㎝,幅2.5ー6㎝の長楕円形~狭長楕円形。革質で表面には光沢がある。先は鈍形またはまるく,基部は円形または浅心形,葉縁は裏面に巻く。葉柄は長さ5ー20㎜。花期は6ー7月,枝先に5ー15個の花をつける。花の色は,純白,淡紅色,紅色,淡黄色,など変化が多い。花冠は径3ー6㎝の漏斗状,5中裂し,上側の裂片3個には淡黄緑色の斑点がある。(2019.7.10)
北海道・本州(中部地方以北)・四国(石鎚山)に分布,山地~高山に生える常緑低木。高さ1ー3㎝,葉は互生,枝先に集まってつく。葉身は長さ6ー18㎝,幅2.5ー6㎝の長楕円形~狭長楕円形。革質で表面には光沢がある。先は鈍形またはまるく,基部は円形または浅心形,葉縁は裏面に巻く。葉柄は長さ5ー20㎜。花期は6ー7月,枝先に5ー15個の花をつける。花の色は,純白,淡紅色,紅色,淡黄色,など変化が多い。花冠は径3ー6㎝の漏斗状,5中裂し,上側の裂片3個には淡黄緑色の斑点がある。(2019.7.10)
2019-08-04 00:00
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