ミドリハコベ
コハコベとの比較
前後に掲載しても厳密な比較にはならないが、素人なりに相違点を整理しようと試みた。どこが違うのか意識して写してみたものの、雄しべの数ぐらいしか違いが見いだせない。どことなく花弁の幅が広いように感じるが,分類上で花弁に関する記述はない。雄しべの数も5-10個で,コハコベの1-7個と重複する。
コハコベとともに春の七草(ハコベラ)の一つで、小鳥やウサギの餌としても知られている。
前後に掲載しても厳密な比較にはならないが、素人なりに相違点を整理しようと試みた。どこが違うのか意識して写してみたものの、雄しべの数ぐらいしか違いが見いだせない。どことなく花弁の幅が広いように感じるが,分類上で花弁に関する記述はない。雄しべの数も5-10個で,コハコベの1-7個と重複する。
コハコベとともに春の七草(ハコベラ)の一つで、小鳥やウサギの餌としても知られている。
ミドリハコベ(ナデシコ科)Stellaria neglecta 緑繁縷
日本全土に分布、コハコベによく似ているが、葉がより大きく、雄しべは5-10個、種子はやや大きく、とがったいぼ状突起がある(コハコベは低いいぼ状突起)。生育状態はハコベと同じといわれている。(2019.4.22)
日本全土に分布、コハコベによく似ているが、葉がより大きく、雄しべは5-10個、種子はやや大きく、とがったいぼ状突起がある(コハコベは低いいぼ状突起)。生育状態はハコベと同じといわれている。(2019.4.22)
2019-04-24 00:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0