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マルバコンロンソウ

セントウソウ群落に混生
 どこにでもありそうな植物なのに観察するのはいつもセントウソウの群落地。ここでは個体数は少ないながら毎年花づきの良いものに出会える。
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マルバコンロンソウ(アブラナ科)Cardamine tanakae 丸葉崑崙草
 本州~九州に分布,山野の林内に生える越年草。高さ10-20㎝で,全体に白毛がある。葉は有柄で奇数羽状複葉。小葉は3-7個で円心形で両面ともに有毛,頂小葉は側小葉に比べ目立って大きい。花期は4-5月,茎上部に総状花序をつける。花弁長は約6㎜。(2019.4.9)

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