ユキヤナギ
荒川の群生地
タヌキランに続いて荒川流域に群生する植物である。
ユキヤナギ(バラ科)Spiraea thunbergii 雪柳
落葉低木。幹は叢生し、高さ1-2m。枝は細く、よく伸びて先は枝垂れする。本州(関東以西)、四国、九州の川岸岩壁や岩礫地に生える。庭木としてもよく植栽されている。中国原産で植栽されたものが野生化したという説、日本の在来種であるという説がある。
撮影地は岩畳で有名な長瀞で、ユキヤナギが数㎞に沿って結晶片岩の節理に根づいている。桜も見頃になり、長瀞ライン下りの舟やラフティングで賑わっていたが、人や人工物のない所を探して撮影した。(2017.4.10)
タヌキランに続いて荒川流域に群生する植物である。
ユキヤナギ(バラ科)Spiraea thunbergii 雪柳
落葉低木。幹は叢生し、高さ1-2m。枝は細く、よく伸びて先は枝垂れする。本州(関東以西)、四国、九州の川岸岩壁や岩礫地に生える。庭木としてもよく植栽されている。中国原産で植栽されたものが野生化したという説、日本の在来種であるという説がある。
撮影地は岩畳で有名な長瀞で、ユキヤナギが数㎞に沿って結晶片岩の節理に根づいている。桜も見頃になり、長瀞ライン下りの舟やラフティングで賑わっていたが、人や人工物のない所を探して撮影した。(2017.4.10)
2017-04-15 14:31
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