サクラスミレ [スミレの仲間]
新たなスタート
コロナ禍2度目のゴールデンウイークが終わった。本来ならば,人の流れを抑えるはずだったが,秩父地方は例外だ。主要幹線道路は他地域ナンバー車で渋滞,近くの荒川河川敷は見たこともない数のテント群。都会から脱出,ウイルスの少ない自然への逃避が明瞭だ。秩父地方は一月当たり数人の感染者数だったが,ここのところ連日のように感染者が出ている。ウイルスが人口集中部から地方へ拡散しているようだ。
すでに沖縄や奄美は梅雨入り,平年から5~7日,昨年と比べ10日以上も早い。日本列島南方には前線が停滞している。この春は季節が早く進んだり,いろいろなことが重なるなど,花を楽しむ機会が少なかった。近くの丘陵地では春の花が終わり,この時期に咲くフジなども今年は散ってしまった。花が少なく,まさに端境期。ゴールデンウイークが終わり,人出の減った奥秩父を訪れた。標高の高いところも季節の進みは異常に早い。
今朝秩父盆地の最低気温8.2℃,日中は25℃を超える夏日。連日20℃近い気温差はとても老体には負担が大きいが,明け方の吉報を励みとして充実した日々を送りたい。。
コロナ禍2度目のゴールデンウイークが終わった。本来ならば,人の流れを抑えるはずだったが,秩父地方は例外だ。主要幹線道路は他地域ナンバー車で渋滞,近くの荒川河川敷は見たこともない数のテント群。都会から脱出,ウイルスの少ない自然への逃避が明瞭だ。秩父地方は一月当たり数人の感染者数だったが,ここのところ連日のように感染者が出ている。ウイルスが人口集中部から地方へ拡散しているようだ。
すでに沖縄や奄美は梅雨入り,平年から5~7日,昨年と比べ10日以上も早い。日本列島南方には前線が停滞している。この春は季節が早く進んだり,いろいろなことが重なるなど,花を楽しむ機会が少なかった。近くの丘陵地では春の花が終わり,この時期に咲くフジなども今年は散ってしまった。花が少なく,まさに端境期。ゴールデンウイークが終わり,人出の減った奥秩父を訪れた。標高の高いところも季節の進みは異常に早い。
今朝秩父盆地の最低気温8.2℃,日中は25℃を超える夏日。連日20℃近い気温差はとても老体には負担が大きいが,明け方の吉報を励みとして充実した日々を送りたい。。
2021-05-10 12:00
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