ミズネコノオ
再び2015年宮崎県の花巡り
あまり良い写真ではないが,産地は限られるので掲載することにした。埼玉県では絶滅種とされて,都府県の多くで絶滅が危惧されている。ヒメノボタンが自生する湿原に隣接する溜池畔で撮影した。
あまり良い写真ではないが,産地は限られるので掲載することにした。埼玉県では絶滅種とされて,都府県の多くで絶滅が危惧されている。ヒメノボタンが自生する湿原に隣接する溜池畔で撮影した。
ミズネコノオ(シソ科)Pogostemon stellatus 水猫の尾
本州~九州・奄美(徳之島)に分布,水田や低湿地に生える1年草。茎は軟弱で,中央付近から多数枝を出し,高さ15-50㎝。葉は3-6個ずつ輪生し,長さ2-6㎜,幅2-4㎜。花期は8-10月。花穂は茎頂と枝先に直立し,長さ2-5㎜,幅4-5㎜。花冠は白または淡紅色で,密につき,雄蕊を含めると長さ約3㎜。花糸には疎らに毛がある。 (2015.9.16)
本州~九州・奄美(徳之島)に分布,水田や低湿地に生える1年草。茎は軟弱で,中央付近から多数枝を出し,高さ15-50㎝。葉は3-6個ずつ輪生し,長さ2-6㎜,幅2-4㎜。花期は8-10月。花穂は茎頂と枝先に直立し,長さ2-5㎜,幅4-5㎜。花冠は白または淡紅色で,密につき,雄蕊を含めると長さ約3㎜。花糸には疎らに毛がある。 (2015.9.16)
2020-09-29 06:00
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