オオサクラソウ [サクラソウの仲間]
サクラソウ属Primula 久々の登場
「オオサクラソウの伝説」が残るこの地方には毎年のように訪れている。オオサクラソウは当たり年のようで、雪渓周辺では群生しているところもある。近づくと紅紫色の花がすでに痛みはじめていた。同じ場所での3年前の写真と比較すると、今年の気候が如実に感じられる。
「オオサクラソウの伝説」が残るこの地方には毎年のように訪れている。オオサクラソウは当たり年のようで、雪渓周辺では群生しているところもある。近づくと紅紫色の花がすでに痛みはじめていた。同じ場所での3年前の写真と比較すると、今年の気候が如実に感じられる。
オオサクラソウ(サクラソウ科)Primula jesoana 大桜草
北海道西南部、本州中部以北に分布、亜高山の林縁や沢沿いの湿気の多いところにはえる多年草。サクラソウ属Primula で葉の裏面、花柄、萼の背面などに腺点状の粉状物がなく、明らかな葉柄があるグループの1種。葉は大きく径5-12㎝、掌状にやや深く7-9裂、不ぞろいのとがった歯牙がある。6-7月、高さ15-40㎝の長い花茎を出し、4-8個の花を1-2段輪状につける。(写真上2018.6.22 写真下2015.7.3)
北海道西南部、本州中部以北に分布、亜高山の林縁や沢沿いの湿気の多いところにはえる多年草。サクラソウ属Primula で葉の裏面、花柄、萼の背面などに腺点状の粉状物がなく、明らかな葉柄があるグループの1種。葉は大きく径5-12㎝、掌状にやや深く7-9裂、不ぞろいのとがった歯牙がある。6-7月、高さ15-40㎝の長い花茎を出し、4-8個の花を1-2段輪状につける。(写真上2018.6.22 写真下2015.7.3)
2018-06-25 12:46
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