ミヤマヨメナ [キクの仲間]
ミヤマヨメナ(キク科)Aster savatieri 深山嫁菜
本州~九州の温帯下部に分布、山の陰地に生える多年草。茎の高さは20-50㎝、ふつうは叢生する。花は枝の先に1個つき、径3.5-4㎝。ヨメナやノコンギクなどのノギク類は秋に咲くが、本種は晩春から初夏に咲く。栽培されているミヤコワスレは、本種の園芸種である。
かつては種子に冠毛がないことからシオン属Aster とは区別され、ミヤマヨメナ属Miyamayomena として分類されていたことがある。 (2017.7.8)
本州~九州の温帯下部に分布、山の陰地に生える多年草。茎の高さは20-50㎝、ふつうは叢生する。花は枝の先に1個つき、径3.5-4㎝。ヨメナやノコンギクなどのノギク類は秋に咲くが、本種は晩春から初夏に咲く。栽培されているミヤコワスレは、本種の園芸種である。
かつては種子に冠毛がないことからシオン属Aster とは区別され、ミヤマヨメナ属Miyamayomena として分類されていたことがある。 (2017.7.8)
2017-07-17 17:41
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