ツクバネウツギ
ツクバネウツギ(スイカズラ科) Abelia spathulata var. spathulata 衝羽根空木
本州(東北地方の太平洋側、関東、中部地方以西)、四国、九州に分布、日当たりの良い丘陵地や山地に生える2m程度の落葉低木。花は新芽の先に漏斗状(長さ2-3㎝)で左右対称。5個の萼片が羽根突きの「衝羽根」に似ることが和名の由来。同長の5個の萼片が本種の特徴である。ふつうに見られる花であるが、良い花に出会えないことが多い。漏斗状の花弁は、少し触れただけで脱落する。(2017.5.17)
本州(東北地方の太平洋側、関東、中部地方以西)、四国、九州に分布、日当たりの良い丘陵地や山地に生える2m程度の落葉低木。花は新芽の先に漏斗状(長さ2-3㎝)で左右対称。5個の萼片が羽根突きの「衝羽根」に似ることが和名の由来。同長の5個の萼片が本種の特徴である。ふつうに見られる花であるが、良い花に出会えないことが多い。漏斗状の花弁は、少し触れただけで脱落する。(2017.5.17)
2017-05-20 21:20
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