ヤマウツボ [寄生植物]
ヤマウツボ(ハマウツボ科)Lathraea japonica 山靫
和名の由来は、花穂を矢を入れる靫(うつぼ)に似ることによる。本州(関東以西)、四国、九州に分布、やや湿気のある落葉樹林に生える。葉緑素を欠く寄生植物。根に寄生して地下茎を伸ばし、所々から地上に直立する花茎を出す。ブナ科、カバノキ科、ヤナギ科などの樹木に寄生するといわれている。この自生地を構成する主な樹木はケヤキとトチノキで、いずれも大人一人では抱えられないほどの巨木である。(2017.4.24)
和名の由来は、花穂を矢を入れる靫(うつぼ)に似ることによる。本州(関東以西)、四国、九州に分布、やや湿気のある落葉樹林に生える。葉緑素を欠く寄生植物。根に寄生して地下茎を伸ばし、所々から地上に直立する花茎を出す。ブナ科、カバノキ科、ヤナギ科などの樹木に寄生するといわれている。この自生地を構成する主な樹木はケヤキとトチノキで、いずれも大人一人では抱えられないほどの巨木である。(2017.4.24)
2017-04-25 09:58
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