スズムシソウ [ランの仲間]
スズムシソウ(ラン科)Liparis makinoana 鈴虫草
北海道~九州に分布、山地の樹林下に生える多年草。花茎は10-20㎝、淡暗紫色の花を10個内外つける。和名の由来は、花の唇弁がスズムシの雄の羽に似ることによる。疎林内の林床で観察できるといわれているが、ある程度の空中湿度と冷涼な気候が適していると思われる。撮影地は落葉広葉樹林にスギの大木が点在する登山道脇である。(2015.5.31)
北海道~九州に分布、山地の樹林下に生える多年草。花茎は10-20㎝、淡暗紫色の花を10個内外つける。和名の由来は、花の唇弁がスズムシの雄の羽に似ることによる。疎林内の林床で観察できるといわれているが、ある程度の空中湿度と冷涼な気候が適していると思われる。撮影地は落葉広葉樹林にスギの大木が点在する登山道脇である。(2015.5.31)
2017-05-31 20:29
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コメント(2)
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スズムシソウの佇まいがいい感じですね。
いつも感心しながら拝見してます。
先週末から高尾山あたりをウロウロしてますが、成果は今ひとつ
です。D800Eの度重なる災難、心中お察ししてましが、これから
の花の時期、なんとか間に合いそうですね。
花の咲く彼の地に思いを馳せながら、気忙しい今日この頃です。
by 松田 (2017-06-01 09:28)
拙いブログへの訪問、いつもありがとうございます。
カメラの件、恥ずかしい限りです。
「度重なる災難」ではなく、過失そのものです。
◯◯は死ななければ直らない、と言われても仕方ない有様です。
「気忙しい今日この頃」とのこと、お役目お疲れ様!
くれぐれもご自愛ください。
by hanameguri (2017-06-01 19:53)