アカネスミレ [スミレの仲間]
八十八夜
昨日は寒気が入り大気が不安定となった。ひんやりした今朝の最低気温は5.8℃。八十八夜の別れ霜といわれるように遅霜が発生する時期でもある。
今日も「スミレの季節」。身近な所でふつうに見られるのに、写真画像として記録していないスミレだった。言い訳になるが、花づきや葉の状態が悪いものが多く、被写体として今ひとつのものが多かった。
昨日は寒気が入り大気が不安定となった。ひんやりした今朝の最低気温は5.8℃。八十八夜の別れ霜といわれるように遅霜が発生する時期でもある。
今日も「スミレの季節」。身近な所でふつうに見られるのに、写真画像として記録していないスミレだった。言い訳になるが、花づきや葉の状態が悪いものが多く、被写体として今ひとつのものが多かった。
アカネスミレ(スミレ科)Viola phalacrocarpa 茜菫
赤みの強い花の色が和名の由来といわれている。茜色とは沈んだような暗い赤色ことで、夕暮れの空の色を形容している。また、全体的に毛が多いことも本種の特徴である。北海道~九州に分布しているが、中部地方以北に個体数が多いようだ。低地や丘陵地などの日当たりの良い林縁、道ばた、土手などに生える。この写真は手入れの良い明るいコナラ林で撮影した。(2017.4.27)
赤みの強い花の色が和名の由来といわれている。茜色とは沈んだような暗い赤色ことで、夕暮れの空の色を形容している。また、全体的に毛が多いことも本種の特徴である。北海道~九州に分布しているが、中部地方以北に個体数が多いようだ。低地や丘陵地などの日当たりの良い林縁、道ばた、土手などに生える。この写真は手入れの良い明るいコナラ林で撮影した。(2017.4.27)
2017-05-02 07:20
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