包膜は袋状
 薄暗い渓谷沿いで高さ3mほどの切り立った岩壁に着生していた。秩父地方では渓谷沿いの車道脇でも見られるシダである。撮影した個体の胞子は,まだ未熟な状態で包膜は半透明であった。