有毛の唇弁
 種小名 pubilabiata には「毛のある唇弁」という意があるようだ。まだ見ぬアキザキヤツシロランの唇弁には毛がないという。今年はこの違いを意識して撮影した。
 自宅近くにある自生地の開花は,例年彼岸明けの頃だったが今年は少し早い。