無性芽をつけないヌリトラノオ
 層状の地層が浸食を受け,オーバーハングした岩壁にヌリトラノオが着生していた。南東向きで日当たりの良い岩壁はかなり乾いていた。この岩壁には他の植物は見られなかった。