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タカネママコナ(ハマウツボ科)Melampyrum laxum var. arcuatum 高嶺飯子菜
秩父山地・八ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・鳳凰山などに分布,山地から亜高山に生える半寄生の1年草。尾根や岩場などやや乾いた林縁に生える。茎の高さは10ー15㎝。葉は狭卵形または長楕円状披針形,長さ1.5ー3㎝,幅0.5ー1㎝。花期は7ー9月,枝先に黄白色の花をつける。苞は狭披針形で細く,鋸歯は見られない。クロンキストやエングラー分類体系ではゴマノハグサ科に分類されている。(2019.8.5)
秩父山地・八ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・鳳凰山などに分布,山地から亜高山に生える半寄生の1年草。尾根や岩場などやや乾いた林縁に生える。茎の高さは10ー15㎝。葉は狭卵形または長楕円状披針形,長さ1.5ー3㎝,幅0.5ー1㎝。花期は7ー9月,枝先に黄白色の花をつける。苞は狭披針形で細く,鋸歯は見られない。クロンキストやエングラー分類体系ではゴマノハグサ科に分類されている。(2019.8.5)