光沢のある花弁
 ヒメアマナ同様に絶滅が危惧(環境省:絶滅危惧Ⅱ類,埼玉県:絶滅危惧Ⅰ類)されている。湿ったところに生えるので,花をカエルの傘に見立てたという。キンポウゲ属Ranunculus は水中に生えるバイカモの仲間以外は黄色の5花弁をつけ,緑色の萼片は5個,多数の痩果が集まった集合果となる。