南部地方の名峰では密
 幾度なく見てきた花であるが,岩肌を被うように咲き誇るイワウメは久しぶりである。快晴の空に白さが映えて眩しい。その美しさは,3密が叫ばれている人間社会を嘲笑うかのようだ。