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カントウミヤマカタバミ(カタバミ科)Oxalis griffithii var. kantoensis 関東深山酢漿草
関東地方南西部,伊豆半島,東海地方に分布,山地の林内に生える多年草。小葉の先端は切形で,中央が凹み,角は鈍頭。花期は3-4月,花弁長は14-18㎜。類似のミヤマカタバミ(葉裏にも密に軟毛がある)の変種で,葉裏に毛が少ないこと,果実(蒴果)は卵球形であることが特徴である。
(2019.4.4)
関東地方南西部,伊豆半島,東海地方に分布,山地の林内に生える多年草。小葉の先端は切形で,中央が凹み,角は鈍頭。花期は3-4月,花弁長は14-18㎜。類似のミヤマカタバミ(葉裏にも密に軟毛がある)の変種で,葉裏に毛が少ないこと,果実(蒴果)は卵球形であることが特徴である。
(2019.4.4)