- 未分類
ミヤマムラサキ(ムラサキ科)Eritrichium nipponicum 深山紫
北海道、本州中部以北に分布、高山~亜高山の岩場や礫地にはえる多年草。太い地下茎の先にロゼット状の細い葉をつけ、全体に灰白色のあらい毛がある。葉は長さ3ー6㎝、幅4ー6㎜、茎は高さ6ー20㎝、茎葉は長さ1ー2.5㎝。花の径は約8㎜、7ー12㎜の小花柄があり、喉部に黄色の鱗片がある。分果は長さ約1.5㎜、縁に1列のかぎ状の刺があり、背面に細かい毛がある。(2018.7.18)
北海道、本州中部以北に分布、高山~亜高山の岩場や礫地にはえる多年草。太い地下茎の先にロゼット状の細い葉をつけ、全体に灰白色のあらい毛がある。葉は長さ3ー6㎝、幅4ー6㎜、茎は高さ6ー20㎝、茎葉は長さ1ー2.5㎝。花の径は約8㎜、7ー12㎜の小花柄があり、喉部に黄色の鱗片がある。分果は長さ約1.5㎜、縁に1列のかぎ状の刺があり、背面に細かい毛がある。(2018.7.18)