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コウヤノマンネングサ(コウヤノマンネングサ科)Climacium japonicum 別名 コウヤノマンネンゴケ
北海道~九州に分布、山地の林下の湿った地上に群落をつくる。茎は根茎状に地中を長く匍い、目立たない鱗片状の葉と多くの仮根をつける。匍匐茎の先は起き上がり、5-10㎝の高さとなるが、上部は湾曲し、多くの枝を出して小さな樹のような形となる。新しい茎は前年の直立茎の基部から出る。(2018.6.19)
北海道~九州に分布、山地の林下の湿った地上に群落をつくる。茎は根茎状に地中を長く匍い、目立たない鱗片状の葉と多くの仮根をつける。匍匐茎の先は起き上がり、5-10㎝の高さとなるが、上部は湾曲し、多くの枝を出して小さな樹のような形となる。新しい茎は前年の直立茎の基部から出る。(2018.6.19)
【参考文献等】
服部新佐 監修 岩月善之助・水谷正美著 原色日本蘚苔類図鑑(1972) 保育社
米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList),http://ylist.info
服部新佐 監修 岩月善之助・水谷正美著 原色日本蘚苔類図鑑(1972) 保育社
米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList),http://ylist.info