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マメアサガオ(ヒルガオ科)Ipomoea lacunosa 豆朝顔
北アメリカ原産の1年草のつる性帰化植物。1955年に帰化が報告されて、現在では東北地方以南の河原、荒れ地、道端などでふつうに見られる。夏から秋にかけて、葉の付け根にあたる部分(葉腋)から花茎を出して1~2個の花(直径1.5㎝ほど)をつける。礫を敷き詰めた駐車場脇などにも生育するように、わずかな土壌でも発芽することができる。よく分岐しながら他のものに絡みついて長さは数mに達する。(2017.9.26)
北アメリカ原産の1年草のつる性帰化植物。1955年に帰化が報告されて、現在では東北地方以南の河原、荒れ地、道端などでふつうに見られる。夏から秋にかけて、葉の付け根にあたる部分(葉腋)から花茎を出して1~2個の花(直径1.5㎝ほど)をつける。礫を敷き詰めた駐車場脇などにも生育するように、わずかな土壌でも発芽することができる。よく分岐しながら他のものに絡みついて長さは数mに達する。(2017.9.26)
【引用文献等】
清水矩宏 他 編・著(2011),日本帰化植物写真図鑑 全国農村教育協会
米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList),http://ylist.info