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シロバナノヘビイチゴ(バラ科)Fragaria nipponica 白花の蛇苺 別名 モリイチゴ
本州(宮城県~中部地方)、屋久島に分布、山地帯から高山帯下部の日当たりの良い草原に生える。長い匐枝が地をはい、3小葉からなる葉は根生する。小葉の側脈はくぼみ、よく目立つ。花の大きさは径1.5-2㎝。果実は赤く熟し径約1㎝。食用栽培種オランダイチゴ F. ananassaとは同属で、果実は食べることができる。味覚には個人差があるので、本種の果実の評価については十人十色という感じがする。(2017.6.11)
本州(宮城県~中部地方)、屋久島に分布、山地帯から高山帯下部の日当たりの良い草原に生える。長い匐枝が地をはい、3小葉からなる葉は根生する。小葉の側脈はくぼみ、よく目立つ。花の大きさは径1.5-2㎝。果実は赤く熟し径約1㎝。食用栽培種オランダイチゴ F. ananassaとは同属で、果実は食べることができる。味覚には個人差があるので、本種の果実の評価については十人十色という感じがする。(2017.6.11)