旬を迎えたソラマメ
 葉は偶数羽状複葉で頂小葉がなく,先が巻きひげになるものが多い。属名Vicia (ソラマメ属)には「巻きつく」という意味があるという。別名の方が一般的な和名として呼ばれているかもしれない。和名の由来は小葉の形が矢筈に似ることに因る。