クモイジガバチ [ランの仲間]
一年を振り返って④ 巨木に着生する稀少種
前回に続き,クロヤツシロランが取り持つ縁で紹介していただいた着生ランである。ミズナラが優占する落葉広葉樹林で,その多くが胸高直径50㎝ほどの大木である。この森の主のように存在感のあるミズナラに着生していた。300mmの望遠レンズで撮影,トリミングを加えたので画像は粗い。
前回に続き,クロヤツシロランが取り持つ縁で紹介していただいた着生ランである。ミズナラが優占する落葉広葉樹林で,その多くが胸高直径50㎝ほどの大木である。この森の主のように存在感のあるミズナラに着生していた。300mmの望遠レンズで撮影,トリミングを加えたので画像は粗い。
クモイジガバチ(ラン科)Liparis truncata 雲居似我蜂
本州・九州に冷温帯に分布。ジガバチソウに比べ,唇弁が切形で先端は短く尖り,唇弁基部の隆起形も異なり,常に木に着生する。 (2019.6.22)
本州・九州に冷温帯に分布。ジガバチソウに比べ,唇弁が切形で先端は短く尖り,唇弁基部の隆起形も異なり,常に木に着生する。 (2019.6.22)
2019-12-25 00:00
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